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2011'10.26 (Wed)

アフタヌーンティ―@長楽館♪

長楽館20111025



こんにちは!Nannyです。

先日、京都円山公園内の長楽館にアフタヌーンティーに行ってきました。
長楽館のカフェでは、本格的なアフタヌーンティーを楽しめるのです。


長楽館20111011 (3)



さて、長楽館とは明治時代に京都の煙草王「村井吉兵衛」が5年もの歳月をかけて建てた別邸です。
村井さんはものすごいお金持ちで、贅を尽くしてこの長楽館を建てたのです。


長楽館20111011 (11)



長楽館は、当時の日米英のVIP達が来日した時に迎賓館としての役目もはたしていました。


長楽館20111011 (15)



100年以上もの年月を経て、今ではホテル(6部屋しかありません)・レストラン・カフェ・結婚式場として建物を開放して甦っているのです。


長楽館20111011 (18)



家具や調度品等は当時のままです。
長楽館のスタッフが簡単な案内もしてくれます。
どの部屋もためいきものですね。

アフタヌーンティーのほうは、なかなかのボリュームでおなかいっぱいになります。
下の段からいただいていくのですが、キッシュやスコーンや前菜のようなものがかなりおいしく、当然上に行くにつれておなかがふくらんできます。

一番上はデザートなんですが、(マカロンもあります)もうそこに到達するころにはおなかいっぱいで、残念ながら全部食べきることができませんでした~。

長楽館おすすめです。


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2011'07.16 (Sat)

祇園祭宵宵山♪

祇園祭宵宵山20110715


こんにちは!Nannyです。


暑い暑い京都の夏。
そんな中、昨日は祇園祭に出かけてきました。

祇園祭宵宵山20110715 (12)


まだ宵宵山というのに、どこもかしこも人・人・人・・・。
これは歩行者天国と化した烏丸通りの様子。



祇園祭宵宵山20110715 (5)


通りの途中には、宵山の期間中山鉾内の旧家や老舗が、屏風や掛け軸などの秘蔵の美術品を飾り、祭り見物の人に公開しています。
これを、「屏風祭り」と呼びます。
いにしえの都を感じながらのそぞろ歩きは祇園祭の楽しみの一つ。


祇園祭宵宵山20110715 (16)


さて、祇園祭では全部で32の山鉾が巡行するのですが、宵山期間中は特別に拝観(搭乗)ができる山や鉾があります。
そんな中、今年は室町通りに組み立てられている「菊水鉾」に搭乗しました。
まず、搭乗する前に鉾の下で「ちまき」を買います。
祇園祭の「ちまき」は食べるものではなく、玄関などにつるして翌年の祇園祭に新しい「ちまき」と取り換えるまで、疫病災難よけとして飾っておくものです。
その時「ちまき」と引き換えに搭乗券をもらって、並んで順番に鉾に乗るのです。



祇園祭宵宵山20110715 (18)



ちょうど私が乗った時、祇園囃子が始まりました。
鉾の上ではやされる「コンチキチン」の祇園囃子は、鉾によって一部共通するものの、囃子方は鉾によって異なり、曲目はそれぞれの鉾で30曲ほどあるそう。
この熱のこもった演奏を聴き比べるのも祇園祭の楽しみの一つですね。


さて、さきほどの「ちまき」、調べてみたら全部でこんなにもありました。

どうぞ御利益がありますように

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2011'05.13 (Fri)

1眼レフVSコンパクトデジカメ♪

6658.jpg


こんにちは、Nannyです。

先日、京都のはずれ長岡京市の光明寺まで新緑を撮りに行ってきました。
あいにくの大雨で、足元は悪かったのですが、誰も訪れている人がいなくて、なかなかいい写真が撮れました。

今回は1眼レフとコンパクトデジカメの写真の違いをちょっとこの目でみたくて、遊んでみました。

トップの正門の画像は一眼レフ。

光明寺20110511 (2)


そしてこちらはコンパクトデジカメ。
色が全然違いますよね。
1眼レフは深い緑の色が鮮やかに再現されています。

9fef.jpg


本堂の屋根から滝のように落ちる雨の画像。
こちらは1眼レフ。

光明寺20110511 (5)


距離が違うので一概には言えませんが、デジカメの方がなんとなく無難に収まっている感じがします。
1眼レフからは雨音まで聴こえてきそうですね。

464f.jpg


雨に濡れる紅葉の画像です。

光明寺20110511


1眼レフの方がかなりバックがぼやけています。
デジカメの方もなかなかいい感じに撮れていると思いますが、やっぱりこれも軍配は1眼レフかな。

というわけで、1眼レフとデジカメで撮った写真をくらべてみました。
PCにアップして見るとPCによって見え方が全然違うので、これってもしかしたあんまり意味ないかもしれませんが・・・。


さて、光明寺は紅葉の名所で、秋には見事な紅葉が楽しめます。
今度は是非、紅葉を楽しみたいです。


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2011'04.12 (Tue)

お花見♪

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こんにちは!Nannyです。

先日お花見に行ってきました。
どこの桜かわかりますか。

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そう、哲学の道です。

哲学の道は、南禅寺から銀閣寺まで琵琶湖疏水にそって続く細い小道です。
春になると、小道に沿って植えられた桜が満開になって、京都のお花見の名所の一つです。

名前の由来はいろいろありますが、哲学者の西田幾太郎が、この小道を物思いにふけりながら散策したことからこの名前がついたというのが一般的なようです。


IMG_2420.jpg


あわいピンクのソメイヨシノが満開でした。

哲学の道


小道には、桜以外の草花も植えられていて、それぞれ色を添えていました。

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地震のためお花見を自粛しているせいか、小雨のせいかこの日はめずらしく人が少なかったです。

IMG_2423.jpg


おかげで、人の写っていない写真を簡単に撮ることもできました。
1年に1度のお花見、やっぱりいいですね~。

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2010'11.21 (Sun)

紅葉狩り2010♪

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こんにちは~Nannyです。
お久しぶりですね。
1年ぶりの登場です。

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昨日はポカポカ陽気の京都で紅葉狩りに出かけました。

まずは友達と三条で待ち合わせして腹ごしらえ。
選んだレストランはスペイン料理の「ラ・ガジェガ」。

パンはオリーブオイルをつけていただきます。
初めての食べ方だけど、なかなかおいしいパンでした。


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ぽかぽか陽気の土曜日とあって、どこもかしこも人がいっぱいの京都でしたが、今年紅葉狩りに選んだのは近場の法念院と安楽寺。

まずは法念院にむかいました。


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山門からのぞく紅葉の写真を撮りたかったのですが、ひっきりなしに観光客が写真を撮るのでこんな写真しか撮れませんでした。
でも、境内の紅葉は見事でした。

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椿の葉からしたたる湧水に、水がめに浮かぶ紅葉の葉っぱ・・・
こんな遊び心のある演出で、観光客を迎えます。


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少し暗いですが、お気に入りの1枚です。

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さて、お次は安楽寺。
トップの画像が安楽寺の紅葉。
色鮮やかですね~。

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そして思わず「かわいい~」と思ったのがこの千両。
寂しくなりがちな秋の庭園の足元に、かわいく実をつけていました。

IMG_1825.jpg



思わず足を止めたのが、この「縁」の石碑。
これからどんな縁があるのかないのか・・・
いずれにしろ、何事もご縁を大切に生きていきたいものですね。

観光シーズンの京都の混雑はすごいです。
タクシーはひろえないわ、大渋滞でバスから地下鉄に振替乗車券発行されるわ、なかなか大変でしたが、とても11月とは思えない暖かな1日でした。

来週末もまだ京都の紅葉、楽しめると思います。
皆さんも大切な人と、出かけてみられませんか。

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