Mother's Dream Diary
キルトショップマザーズドリームオーナー宮地静の日々の日記
2009'04.10 (Fri)
入学式
2009年4月3日(金)
明日の入学式に出席するため15時まで仕事をして、静岡入り。
マンションに着くとちょうど○太郎も友達と帰って来た。
予想以上の速さで友達ができてるみたいでひとまず安心。
ここの学部は他にあまりないため、下宿率90%以上で全国から学生が集まってくる。
その子は大阪から来た子だった。
初めて大阪を出て、言葉の違いと、ノリの悪さに戸惑い気味。
しょうがないよ、それはどこに行っても感じることだから。
早く慣れることだね。
晩御飯作ってあげるから一緒に食べていく?って誘うと、今日は今から大学の海洋博物館でウエルカムパーティーがあって、バイキングに先生が誘ってくれているそう。
おもしろいことしてくれるんだね。
結局私は晩御飯を一人でカップラーメンですませ、○太郎は9時頃バイキングの残りをいっぱいもらって帰って来た。
明日のおかずにしなさいとのこと、自炊になれていない生徒たちへの配慮かな。
明日のため早い目に就寝させる。
2009年4月4日(土)
入学式当日。
スーツ姿の○太郎。
しきりに前々から私のファッションを気にしていたが、私は新調することもなくテキトーに組み合わせて私らしく。
考えてみるといわゆるスーツってものを1着も持っていない。
ああいうのはどうも苦手。
大学の前で写真を撮るため、早い目にマンションを出る。
○太郎の友達も一緒。
正門の前で友達にお願いして写真を撮ってもらった。
もちろんその子のも撮ってあげた。
が、・・・・・
撮れてなかった・・・・
バスの中で発覚
こういう時の私の怒りはすごいものがある。
「写真1枚も撮れんのか
一生に一度の記念の2ショットなのに
前々から計画たてていたのに
あんたのはちゃんと撮ってあげたのに
どうしてくれるの
」
バスの中で怒りが爆発。
あとで呼んで、文句言ってやろうかと思ったけど、言ったところで撮り直せないし、大事な入学式の日に知らないおばさんから写真ごときにどなられたんじゃ、嫌な思い出が残るだけだろうから、ぐっとこらえた。
しかしね~やっぱ人に頼んじゃダメだね~
写真は後でマンションで○太郎に撮ってもらって、合成写真を作ることにした。(できるかな)
入学式は本校で行われる。
湘南まで途中足柄サービスエリアで休憩をとって約2時間。
バス15台でのりこむ。
バスの中では、オリエンテーション実行委員会に所属している先輩が添乗員になって、大学生活のあれこれをずっと話し続けてくれる。
けっこう大切なことをあれこれ話してくれているのに、○太郎はずっと音楽を聴いていてあんまり先輩の話は聞いていない模様。
心配になって、私が代わりに聞く。
隣には知らない父兄。
知らない人と同席って苦手なんだよね。
思わず空いている席に移動。
感じ悪い人と思われたかも・・・でも緊張したくない。
大学に到着すると、子供達は即会場の総合体育館に入る。
私たち父兄は入りきらなかったので別のホールで同時にスクリーンで映されている映像を見るということになっていた。
式は滞りなく行われた。
特に感動することもなく、こんなもんかなって感じ。
式の後に40分間ほど、今後の学生生活や就職についての話があるというので私はそれはパスしてキャンパス内をうろつく。
売店で大学のグッズを記念に買った。
○太郎にはキーホルダーを、自分にはストラップを。
本校のキャンパスに来るのは2度目だけど、ここはとてつもなく広い。
広すぎて10分間の休憩時間内に教室を移動できないから専用のバスでまわるほど。
ただ広いけどそれほどきれいじゃない。
あんまり遠くまでいくと迷子になりかねないので、適当にぶらついて体育館をのぞいてみる。
そこで、びっくり
すげー人数
スクリーンでは話をしている人しか見れなかったけど、ここで初めて全体を見た。
これがマンモス大学の入学式か~。
あらためて、そのすごさに圧倒。
午後だけで約3700人、午前もやってるから1年生だけで7000人ぐらい
ってことは・・・思わずお金の計算をしちゃう嫌な私
○太郎をつかまえて適当に写真を撮って帰りのバスに乗り込む。
帰りも先輩の2人が一生懸命話をしてくれる。
聞かなきゃいけないんで、寝られないのが苦痛。
○太郎は爆睡。
先輩の話の中で心配なことがひとつあった。
それは、同棲生活をする学生もいるということ。
確かにこちらにきて、スーパーで仲良く手をつないで買い物をしているカップルを見かけた。
私の友達にも現に息子のアパートに行ったら、ブラジャーとショーツが干してあったのを発見。
うっときたけど、身の回りの世話を自分に代わってしてくれるんであれば、そのほうが安心と彼女は言ってた。
私は・・・それは、嫌だな。
そんなことするために高い家賃払っているわけじゃないんだから、転がり込んできてもらっては困るのだ。
幸せで楽しい学生生活を送ってもらいたいとは思うけど、けじめはつけて欲しい。
身の回りの世話なんかしていらない。
それはまだ私の務めだと思っている。
発覚した時には・・・激怒するだろうな
マンションに帰ってからも念を押した。
それだけはやめてって。
それは私に対する裏切り行為だって。
まだ未成年で住まわせてもらっているのを忘れるなよって。
清水についた頃には大雨。
せっかくの背広がずぶぬれ。
でも、○太郎は大急ぎで昨日の残り物を食べて出かけた。
もう友達のアパートに遊びに行ったのだ。
楽しそうで何より。
その日は1時頃帰宅。
寝てた私は起こされ、それから延々といろんな話をし結局3時ごろ就寝。
一番驚いたのは、○太郎が高校の友達と別れる時泣いたということ。
連日送別会をしてもらい、泣いちゃったんだって~
どおりでこちらにきてからいま一つ元気がないと思った。
泣くなんて、大人になったな~○太郎・・・
2009年4月5日(日)
今日は大学はお休み。
○太郎は友達と釣りに出掛けた。
ここでは大学生の遊びといったら、釣りとサーフィンとダイビングらしい。
他の娯楽施設が大学の近くにはない。
なんでも美観保護のため制限されていてチェーン店とかが出店できないそう。
かわいそうにね~
ここに来ても一緒にいられる時間はわずか。
というわけで、来たからといって顔を見られる時間はあんまりない。
ちぇっとは思うけど、元気で楽しそうでなにより。
というわけで、また私は掃除、洗濯を一通りして、2~3日の食事の用意と買い出しをして多治見に戻った。
今度はいつ行こうかな。
ランキングに参加しています。
今回もパッチワークネタではありませんが、クリックよろしくお願いします
明日の入学式に出席するため15時まで仕事をして、静岡入り。
マンションに着くとちょうど○太郎も友達と帰って来た。
予想以上の速さで友達ができてるみたいでひとまず安心。
ここの学部は他にあまりないため、下宿率90%以上で全国から学生が集まってくる。
その子は大阪から来た子だった。
初めて大阪を出て、言葉の違いと、ノリの悪さに戸惑い気味。
しょうがないよ、それはどこに行っても感じることだから。
早く慣れることだね。
晩御飯作ってあげるから一緒に食べていく?って誘うと、今日は今から大学の海洋博物館でウエルカムパーティーがあって、バイキングに先生が誘ってくれているそう。
おもしろいことしてくれるんだね。
結局私は晩御飯を一人でカップラーメンですませ、○太郎は9時頃バイキングの残りをいっぱいもらって帰って来た。
明日のおかずにしなさいとのこと、自炊になれていない生徒たちへの配慮かな。
明日のため早い目に就寝させる。
2009年4月4日(土)
入学式当日。
スーツ姿の○太郎。
しきりに前々から私のファッションを気にしていたが、私は新調することもなくテキトーに組み合わせて私らしく。
考えてみるといわゆるスーツってものを1着も持っていない。
ああいうのはどうも苦手。
大学の前で写真を撮るため、早い目にマンションを出る。
○太郎の友達も一緒。
正門の前で友達にお願いして写真を撮ってもらった。
もちろんその子のも撮ってあげた。
が、・・・・・
撮れてなかった・・・・

バスの中で発覚

こういう時の私の怒りはすごいものがある。
「写真1枚も撮れんのか


前々から計画たてていたのに


どうしてくれるの

バスの中で怒りが爆発。
あとで呼んで、文句言ってやろうかと思ったけど、言ったところで撮り直せないし、大事な入学式の日に知らないおばさんから写真ごときにどなられたんじゃ、嫌な思い出が残るだけだろうから、ぐっとこらえた。
しかしね~やっぱ人に頼んじゃダメだね~
写真は後でマンションで○太郎に撮ってもらって、合成写真を作ることにした。(できるかな)
入学式は本校で行われる。
湘南まで途中足柄サービスエリアで休憩をとって約2時間。
バス15台でのりこむ。
バスの中では、オリエンテーション実行委員会に所属している先輩が添乗員になって、大学生活のあれこれをずっと話し続けてくれる。
けっこう大切なことをあれこれ話してくれているのに、○太郎はずっと音楽を聴いていてあんまり先輩の話は聞いていない模様。
心配になって、私が代わりに聞く。
隣には知らない父兄。
知らない人と同席って苦手なんだよね。
思わず空いている席に移動。
感じ悪い人と思われたかも・・・でも緊張したくない。
大学に到着すると、子供達は即会場の総合体育館に入る。
私たち父兄は入りきらなかったので別のホールで同時にスクリーンで映されている映像を見るということになっていた。
式は滞りなく行われた。
特に感動することもなく、こんなもんかなって感じ。
式の後に40分間ほど、今後の学生生活や就職についての話があるというので私はそれはパスしてキャンパス内をうろつく。
売店で大学のグッズを記念に買った。
○太郎にはキーホルダーを、自分にはストラップを。
本校のキャンパスに来るのは2度目だけど、ここはとてつもなく広い。
広すぎて10分間の休憩時間内に教室を移動できないから専用のバスでまわるほど。
ただ広いけどそれほどきれいじゃない。
あんまり遠くまでいくと迷子になりかねないので、適当にぶらついて体育館をのぞいてみる。
そこで、びっくり

すげー人数

スクリーンでは話をしている人しか見れなかったけど、ここで初めて全体を見た。
これがマンモス大学の入学式か~。
あらためて、そのすごさに圧倒。
午後だけで約3700人、午前もやってるから1年生だけで7000人ぐらい

ってことは・・・思わずお金の計算をしちゃう嫌な私

○太郎をつかまえて適当に写真を撮って帰りのバスに乗り込む。
帰りも先輩の2人が一生懸命話をしてくれる。
聞かなきゃいけないんで、寝られないのが苦痛。
○太郎は爆睡。
先輩の話の中で心配なことがひとつあった。
それは、同棲生活をする学生もいるということ。
確かにこちらにきて、スーパーで仲良く手をつないで買い物をしているカップルを見かけた。
私の友達にも現に息子のアパートに行ったら、ブラジャーとショーツが干してあったのを発見。
うっときたけど、身の回りの世話を自分に代わってしてくれるんであれば、そのほうが安心と彼女は言ってた。
私は・・・それは、嫌だな。
そんなことするために高い家賃払っているわけじゃないんだから、転がり込んできてもらっては困るのだ。
幸せで楽しい学生生活を送ってもらいたいとは思うけど、けじめはつけて欲しい。
身の回りの世話なんかしていらない。
それはまだ私の務めだと思っている。
発覚した時には・・・激怒するだろうな

マンションに帰ってからも念を押した。
それだけはやめてって。
それは私に対する裏切り行為だって。
まだ未成年で住まわせてもらっているのを忘れるなよって。
清水についた頃には大雨。
せっかくの背広がずぶぬれ。
でも、○太郎は大急ぎで昨日の残り物を食べて出かけた。
もう友達のアパートに遊びに行ったのだ。
楽しそうで何より。
その日は1時頃帰宅。
寝てた私は起こされ、それから延々といろんな話をし結局3時ごろ就寝。
一番驚いたのは、○太郎が高校の友達と別れる時泣いたということ。
連日送別会をしてもらい、泣いちゃったんだって~

どおりでこちらにきてからいま一つ元気がないと思った。
泣くなんて、大人になったな~○太郎・・・
2009年4月5日(日)
今日は大学はお休み。
○太郎は友達と釣りに出掛けた。
ここでは大学生の遊びといったら、釣りとサーフィンとダイビングらしい。
他の娯楽施設が大学の近くにはない。
なんでも美観保護のため制限されていてチェーン店とかが出店できないそう。
かわいそうにね~
ここに来ても一緒にいられる時間はわずか。
というわけで、来たからといって顔を見られる時間はあんまりない。
ちぇっとは思うけど、元気で楽しそうでなにより。
というわけで、また私は掃除、洗濯を一通りして、2~3日の食事の用意と買い出しをして多治見に戻った。
今度はいつ行こうかな。
ランキングに参加しています。
今回もパッチワークネタではありませんが、クリックよろしくお願いします


2009'04.08 (Wed)
○太郎の引っ越し
2009年3月28日(土)
○太郎遂に引越しする。
1度しか見てないマンションがどんな感じだったかちょっぴり不安。
家具や電化製品の配達を午後2時~4時に指定したため、遅刻は厳禁。
高速料金¥1000の初日だけあって、渋滞が懸念されたけどなんとか間に合った。
が、荷物が指定時間どおりに届かなかったり、遅れるはずの荷物が先に届いたり・・・
もうめちゃめちゃ
この日だけでも学生の引っ越しが30件。
結局電化製品が届いたのが午後7時。
暗闇の中での引っ越しの作業となった。
私はというと、仕事で1日遅れの静岡入り。
運送屋さんとの連絡係で、朝から落ち着かず仕事に集中できない。
「意外と狭いね」
○太郎からの電話。
なに~
贅沢言うな
それ以上のものはないぞ
内心、一目ぼれして借りることに決めたマンションが心配になった。
私が手配した通りに荷物が届くか、カ―ペットはサイズ通りにカットできるか・・・細かい事が気になった。
2009年3月29日(日)
静岡入り。
マンションに行く前に、まだ買いそろえてなかった細かい電化製品や、調理用具、食料品など買い込む。
ここでも大量に出費。
不安になる。
でも、仕方がないか~
マンション到着。
まぁまぁの進み具合。
ま、私がいないとこんなもんでしょう。
さっそく片づけに参加。
少しずつ部屋の中が出来上がっていくのはやっぱり楽しい。
何と言っても新築だし、新築マンション独特の匂いが良かったり、くさかったり・・・
もくもくと7時ぐらいまで続け、晩御飯を食べに出かける。
清水での初めての晩御飯はラーメン。
お味は関東風・・・
2009年3月30日(月)
今日は午前中、待望のインターネット接続の予定。
家族の方も居ててくださいと言われ、朝からどこへも行けずず~っと片付けの続きをしながら過ごす。
午前中かけて、まずカ―ペットのカットをする。
失敗は許されないのでかなり緊張。
道具がそろってないところでの裁断なので時間がかかった。
「なんで昨日やらなかったの?カ―ペット先にやらないと家具おけないんだけど」
「失敗したら怖いし、そういう細かいことはママ得意だからママに任せた方がいいと思って」
むちゃくちゃに置かれた家具を動かしながら、カ―ペットを引き直し、ほぼ完ぺきにできた。
それにしても、待てども待てどもNTTが来ない。
痺れを切らして催促の電話をした。
なんと、いつのまにか順番が午後に変わっていた
切れそうなのをこらえて、ユニクロに○太郎と普段着を買いに行くことにする。
○太郎は途中まで体育会系だったから服がないのだ。
ユニフォームなら腐るほどあるが、まさかユニフォームで大学行くわけにもいかず、ここでも出費。
ついでに自分のものもちょっと購入
初めてマンションで簡単な料理をする。
ご飯の炊き方とか、味噌汁の作り方を伝授。
しかし、1回聞いたぐらいじゃ無理だろうな。
とりあえずこんな感じ。
たしか豚汁と納豆と冷凍ギョーザとかの超簡単メニュー。
机を買うのを忘れたため、当分はエプソンのプリンターの箱が机代わり。
○太郎は嫌がるが、私は結構この箱の机気に入ってる。
結局インターネット接続は夜の7時に来た。
今日だけで40件、うちがラストらしい。
色々お喋りして接続してもらった。
さすが、プロは早い。
しかし、○太郎のPCはすごい
カメラがついてた。
スカイプできるやん。
奮発して高機能ノートにした。
ていうか、大学生必死のパワーポイントをさくさく使おうと思うとこれぐらいのクラスじゃないとダメだそう。
いいな、交換してほしいな。
肝心の○太郎は初めてのマイパソコンなのにそれどころじゃない。
彼にっとてはオンラインゲームができる方がうれしいのだ。
さっそく夜遅くまで没頭していた。
2009年3月31日(火)
朝から私は仕事で東京へ、○太郎は友達と入学式の送迎バスとお弁当の予約に大学へ。
○太郎はラッキーなことに、すでに多治見の友達が一人出来ている。
高校は違うが偶然同じ大学に行く子がいて、すでにメールはしていた。
この日初めて実際に会った。
東京に居ても○太郎が気になり、適当に切り上げ大急ぎで帰る。
帰ると○太郎はマンションで一人ゲームをしていた。
今晩も簡単な夕食を箱の上で食べる。
なんとか片付いた部屋を見て
「カーペットを引きつめたのがイイね。
すごいね、このカーペット。」
どうやら気に入ってくれたみたい。
私もこれはよかったと思う。
フローリングのままだと傷いくし、なんといっても高級感とぬくもりが出る。
私はカーペットを完璧にひきつめるスタイルが好きなのだ。
「椅子も良かった。」
○太郎が希望したプレジデントチェアを買ってやった。
本革でなかなかすわり心地がいい。
座りながらくるくるまわっているご満悦な○太郎。
喜んでくれてよかった
一人暮らしの準備は電化製品をのぞいてすべてネットで選んだ。
だから当然失敗もあるのだ。
今回一番の失敗は布団カバーの色。
ちょっとおしゃれにブラウンにしてみたのだが、きたない色が届いてショック
「こわくて寝れないよ」
確かに怖い夢でも見そうな色だ。
まさに
のような色。
しかもてかってるし、まるで
にまみれて寝ているよう 
やっぱり寝具は淡いピンクとか水色、ベージュなんかが一番だね。
2009年4月1日(水)
今日から大学のガイダンスが始まる。
○太郎に朝ごはんを用意してやり、洋服のチェックをして送り出す。
友達と一緒に登校(大学でも登校って言うの
)
○太郎が帰ってくるまでの間、そうじ、洗濯、買い物、料理とてきぱきとこなす。
新しいって気持ちいい
普段ではあり得ないやる気がみなぎってくる。
これが、自宅でもあればな~
初めてのスーパーで買い物。
冷蔵庫をパンパンにして帰らなきゃいけないので、重たかったけどあれこれいっぱい買い込む。
しかし、自炊経験ゼロではたしてやっていけるんだろうか・・・
なんとかなるとは思うけどね。
夕方○太郎帰宅。
顔を見てから私も仕事が気になるから一度多治見に帰る。
あっというまの3泊4日。
置いて帰る時、泣けるよ~って生徒さんに言われてたけど全然そんな感じじゃなかった。
やれる限りのことをやったし、きれいでみじめな感じが全然しないからもう十分だと思う。
自分も何度でも来たくなるようなところにしたかったのだ。
つまり、ここは○太郎のための住処というより、私の快適な空間でもありたいのだ。
まだまだ足らないものがいっぱいあって、買い足さないといけないんだけど、とりあえずはここで一回買い物は休憩~。
清水から多治見まで約3時間。
これから○太郎を追いかけて何度でも来てやる
ランキングに参加しています。
パッチワークネタではありませんが、クリックよろしくお願いします
○太郎遂に引越しする。
1度しか見てないマンションがどんな感じだったかちょっぴり不安。
家具や電化製品の配達を午後2時~4時に指定したため、遅刻は厳禁。
高速料金¥1000の初日だけあって、渋滞が懸念されたけどなんとか間に合った。
が、荷物が指定時間どおりに届かなかったり、遅れるはずの荷物が先に届いたり・・・
もうめちゃめちゃ

この日だけでも学生の引っ越しが30件。
結局電化製品が届いたのが午後7時。
暗闇の中での引っ越しの作業となった。
私はというと、仕事で1日遅れの静岡入り。
運送屋さんとの連絡係で、朝から落ち着かず仕事に集中できない。
「意外と狭いね」
○太郎からの電話。
なに~


それ以上のものはないぞ

内心、一目ぼれして借りることに決めたマンションが心配になった。
私が手配した通りに荷物が届くか、カ―ペットはサイズ通りにカットできるか・・・細かい事が気になった。
2009年3月29日(日)
静岡入り。
マンションに行く前に、まだ買いそろえてなかった細かい電化製品や、調理用具、食料品など買い込む。
ここでも大量に出費。
不安になる。
でも、仕方がないか~

マンション到着。
まぁまぁの進み具合。
ま、私がいないとこんなもんでしょう。
さっそく片づけに参加。
少しずつ部屋の中が出来上がっていくのはやっぱり楽しい。
何と言っても新築だし、新築マンション独特の匂いが良かったり、くさかったり・・・
もくもくと7時ぐらいまで続け、晩御飯を食べに出かける。
清水での初めての晩御飯はラーメン。
お味は関東風・・・
2009年3月30日(月)
今日は午前中、待望のインターネット接続の予定。
家族の方も居ててくださいと言われ、朝からどこへも行けずず~っと片付けの続きをしながら過ごす。
午前中かけて、まずカ―ペットのカットをする。
失敗は許されないのでかなり緊張。
道具がそろってないところでの裁断なので時間がかかった。
「なんで昨日やらなかったの?カ―ペット先にやらないと家具おけないんだけど」
「失敗したら怖いし、そういう細かいことはママ得意だからママに任せた方がいいと思って」
むちゃくちゃに置かれた家具を動かしながら、カ―ペットを引き直し、ほぼ完ぺきにできた。
それにしても、待てども待てどもNTTが来ない。
痺れを切らして催促の電話をした。
なんと、いつのまにか順番が午後に変わっていた

切れそうなのをこらえて、ユニクロに○太郎と普段着を買いに行くことにする。
○太郎は途中まで体育会系だったから服がないのだ。
ユニフォームなら腐るほどあるが、まさかユニフォームで大学行くわけにもいかず、ここでも出費。
ついでに自分のものもちょっと購入

初めてマンションで簡単な料理をする。
ご飯の炊き方とか、味噌汁の作り方を伝授。
しかし、1回聞いたぐらいじゃ無理だろうな。
とりあえずこんな感じ。
たしか豚汁と納豆と冷凍ギョーザとかの超簡単メニュー。
机を買うのを忘れたため、当分はエプソンのプリンターの箱が机代わり。
○太郎は嫌がるが、私は結構この箱の机気に入ってる。
結局インターネット接続は夜の7時に来た。
今日だけで40件、うちがラストらしい。
色々お喋りして接続してもらった。
さすが、プロは早い。
しかし、○太郎のPCはすごい

カメラがついてた。
スカイプできるやん。
奮発して高機能ノートにした。
ていうか、大学生必死のパワーポイントをさくさく使おうと思うとこれぐらいのクラスじゃないとダメだそう。
いいな、交換してほしいな。
肝心の○太郎は初めてのマイパソコンなのにそれどころじゃない。
彼にっとてはオンラインゲームができる方がうれしいのだ。
さっそく夜遅くまで没頭していた。
2009年3月31日(火)
朝から私は仕事で東京へ、○太郎は友達と入学式の送迎バスとお弁当の予約に大学へ。
○太郎はラッキーなことに、すでに多治見の友達が一人出来ている。
高校は違うが偶然同じ大学に行く子がいて、すでにメールはしていた。
この日初めて実際に会った。
東京に居ても○太郎が気になり、適当に切り上げ大急ぎで帰る。
帰ると○太郎はマンションで一人ゲームをしていた。
今晩も簡単な夕食を箱の上で食べる。
なんとか片付いた部屋を見て
「カーペットを引きつめたのがイイね。
すごいね、このカーペット。」
どうやら気に入ってくれたみたい。
私もこれはよかったと思う。
フローリングのままだと傷いくし、なんといっても高級感とぬくもりが出る。
私はカーペットを完璧にひきつめるスタイルが好きなのだ。
「椅子も良かった。」
○太郎が希望したプレジデントチェアを買ってやった。
本革でなかなかすわり心地がいい。
座りながらくるくるまわっているご満悦な○太郎。
喜んでくれてよかった

一人暮らしの準備は電化製品をのぞいてすべてネットで選んだ。
だから当然失敗もあるのだ。
今回一番の失敗は布団カバーの色。
ちょっとおしゃれにブラウンにしてみたのだが、きたない色が届いてショック

「こわくて寝れないよ」
確かに怖い夢でも見そうな色だ。
まさに

しかもてかってるし、まるで


やっぱり寝具は淡いピンクとか水色、ベージュなんかが一番だね。
2009年4月1日(水)
今日から大学のガイダンスが始まる。
○太郎に朝ごはんを用意してやり、洋服のチェックをして送り出す。
友達と一緒に登校(大学でも登校って言うの

○太郎が帰ってくるまでの間、そうじ、洗濯、買い物、料理とてきぱきとこなす。
新しいって気持ちいい

普段ではあり得ないやる気がみなぎってくる。
これが、自宅でもあればな~

初めてのスーパーで買い物。
冷蔵庫をパンパンにして帰らなきゃいけないので、重たかったけどあれこれいっぱい買い込む。
しかし、自炊経験ゼロではたしてやっていけるんだろうか・・・
なんとかなるとは思うけどね。
夕方○太郎帰宅。
顔を見てから私も仕事が気になるから一度多治見に帰る。
あっというまの3泊4日。
置いて帰る時、泣けるよ~って生徒さんに言われてたけど全然そんな感じじゃなかった。
やれる限りのことをやったし、きれいでみじめな感じが全然しないからもう十分だと思う。
自分も何度でも来たくなるようなところにしたかったのだ。
つまり、ここは○太郎のための住処というより、私の快適な空間でもありたいのだ。
まだまだ足らないものがいっぱいあって、買い足さないといけないんだけど、とりあえずはここで一回買い物は休憩~。
清水から多治見まで約3時間。
これから○太郎を追いかけて何度でも来てやる

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2009'03.24 (Tue)
○太郎を追いかけて
新カテゴリーが始まります。
その名も・・・「○太郎(まるたろう)を追いかけて」。
そうです。○太郎とはうちの一人息子。
いよいよ今週末から一人暮らしが始まるのです。
と言っても、1週間ぐらいは一人ではありませんが・・・
友達なんかは、20日ぐらいから行っちゃった子もいるけど、何かとうちはのんびりしてて、入学準備も
先週やっとマンションの契約書やらなんやら一式送って、なんとか生活できる場所を確保した。
入学が決まったのが誰よりも早い10月なのに、生活できる目処が立ったのは今月末。
それだけ、母は忙しいのだ。
先週、入学式用のスーツを買ってやりました。
なぜ、ここでサングラスなのかよくわかりませんが、○太郎はとにかくサングラスと黒の革手袋が大好き。写真には写っていませんが、この時もスーツを着たらすぐ、黒の革手袋をはめていました。
しかし、わが子ながら惚れ惚れします。
とりたてて男前というわけではありませんが、私のタイプであることには間違いありません。
私は、こういう色白の痩せた男に弱いのです。
これで、身長が180以上あればいうことないのですが、どうもあと5センチほど足りません。
でも自分の息子が自分の好みに育って、こんなうれしいことはありませんよ。
これが、ギラギラのギトギトのこてこてだったら・・・
ここまで大事にしたかどうか・・・ですね。
3月のイベントと確定申告が終わってから、さすがに何にも準備できてないことに焦りました。
ここ2週間は連日楽天とアマゾンを徘徊し、なるべく送料無料のところで・・・と思って探すのですが、基本的に送料無料で配送日指定はないんですね。
そういうのはとりあえず自宅に送ってもらって、車でマンションまで運ぶとか、あれこれ工夫してちょっとでも安くあげようと、それはそれは大変
でも、お布団なんて安いの選んでレビュー読むと「ぺらんぺらんで明らかに羽毛が少ないです。」なんて書いてあるし、やっぱりそんなん読むと「やめよか~」になるし・・・
「一つ一つ揃えていくの楽しいよ」って聞いていたんですが、優柔不断な私には苦痛でした。
ま、うちの子はマザコンで何でも「ママ決めて」ですから、もめることはないんですが、逆に「これで気いってくれるかな~」と不安になってきたりもするんです。
電化製品一式は改装のため売りつくしのお店で格安に揃えることができて満足満足
しかし、○太郎本人は親の苦労も知らず連日狂ったように遊びまくっています。
中学の同窓会、早くも高校の同窓会、バイト先で知り合った友達と…毎晩のように誰かがうちに遊びに来てたり・・・
まぁもうすぐお別れだからしょうがないな、と母は大目にみてやっています。
しかしお金が湯水のように流れていきます。
いずれ、下宿もありというお母さん方、早いこと入学資金をよけておくことをすすめします~
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします

その名も・・・「○太郎(まるたろう)を追いかけて」。
そうです。○太郎とはうちの一人息子。
いよいよ今週末から一人暮らしが始まるのです。
と言っても、1週間ぐらいは一人ではありませんが・・・
友達なんかは、20日ぐらいから行っちゃった子もいるけど、何かとうちはのんびりしてて、入学準備も
先週やっとマンションの契約書やらなんやら一式送って、なんとか生活できる場所を確保した。
入学が決まったのが誰よりも早い10月なのに、生活できる目処が立ったのは今月末。
それだけ、母は忙しいのだ。
先週、入学式用のスーツを買ってやりました。
なぜ、ここでサングラスなのかよくわかりませんが、○太郎はとにかくサングラスと黒の革手袋が大好き。写真には写っていませんが、この時もスーツを着たらすぐ、黒の革手袋をはめていました。
しかし、わが子ながら惚れ惚れします。
とりたてて男前というわけではありませんが、私のタイプであることには間違いありません。
私は、こういう色白の痩せた男に弱いのです。
これで、身長が180以上あればいうことないのですが、どうもあと5センチほど足りません。
でも自分の息子が自分の好みに育って、こんなうれしいことはありませんよ。
これが、ギラギラのギトギトのこてこてだったら・・・
ここまで大事にしたかどうか・・・ですね。
3月のイベントと確定申告が終わってから、さすがに何にも準備できてないことに焦りました。
ここ2週間は連日楽天とアマゾンを徘徊し、なるべく送料無料のところで・・・と思って探すのですが、基本的に送料無料で配送日指定はないんですね。
そういうのはとりあえず自宅に送ってもらって、車でマンションまで運ぶとか、あれこれ工夫してちょっとでも安くあげようと、それはそれは大変

でも、お布団なんて安いの選んでレビュー読むと「ぺらんぺらんで明らかに羽毛が少ないです。」なんて書いてあるし、やっぱりそんなん読むと「やめよか~」になるし・・・
「一つ一つ揃えていくの楽しいよ」って聞いていたんですが、優柔不断な私には苦痛でした。
ま、うちの子はマザコンで何でも「ママ決めて」ですから、もめることはないんですが、逆に「これで気いってくれるかな~」と不安になってきたりもするんです。
電化製品一式は改装のため売りつくしのお店で格安に揃えることができて満足満足

しかし、○太郎本人は親の苦労も知らず連日狂ったように遊びまくっています。
中学の同窓会、早くも高校の同窓会、バイト先で知り合った友達と…毎晩のように誰かがうちに遊びに来てたり・・・
まぁもうすぐお別れだからしょうがないな、と母は大目にみてやっています。
しかしお金が湯水のように流れていきます。
いずれ、下宿もありというお母さん方、早いこと入学資金をよけておくことをすすめします~

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