鍵が折れた！

今日、お昼にちょっと買い物に行ってまして、帰ってお店の鍵を開けようと思ったら・・・

なんと、こんなことになってしまいました

真っ青です。
これじゃどんなにがんばっても、お店の中に入ることはできません。

すぐに斜め前の大家さんの店に飛び込んで、仕事中の大家さんに事情を話すと、接客中だったのにもかかわらず、すぐに店の奥にはいって、スペアキーを持ってきてくれました。

でも、折れた鍵の先が蛇口の中にきれいに残ってしまって、指先でとれそうでとれないのです。
そこんとこも説明したら、接客を奥様にバトンタッチして（ちなみに大家さんは床屋さんです）、すぐドライバーだのキリだの色々持ってきてくれて、おかげで簡単にとれて、私はお店の中に無事入ることができたのです。

鍵も１０年以上使っていると、こんなことになるんだな～と感心。

まるでユリ・ゲラーのスプーン曲げみたいに（みんな、知ってるかな）、ポキッというよりグニュっていう感じで情けなく折れてしまったのです。

もっと感心したのは、日頃私とちがってきちんとした生活を送っていらっしゃる大家さん、どんなものでもさすがにひょいと出てくるんだな～ってこと。

私が大家だったら、きっと店子は自分の店の中に入れませんね。

やれやれ・・・




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